こんにちは。この記事では、ごく普通の共働き家庭でも資産1億円を築けた理由を、リアルにお伝えします。
実は我が家、家計管理はかなりザックリ(どんぶり勘定)。でも結婚から7年で資産1億円を達成できました。
その秘訣は「仕組み化」と「継続」にありました。
✅ 我が家の家計ルール:夫で回し、妻で貯める
まず最も大きなポイントは、生活費と貯金を完全に分けたことです。
- 家計は夫の口座から運用
- 妻(私)の給料は基本すべて貯蓄
- ローンだけペアローンなので一部妻の口座から
🎁 プレゼントや交際費もすべて夫口座
実は、夫への誕生日プレゼントも夫のお金から
自分の親へのお祝い金もそうです。
プレゼントのありがたみは薄れますが(笑)、この運用を結婚当初から一貫して続けたことが、資産形成のベースになりました。
✅ 子育て中でも年300〜400万円は投資・貯金
育児休業や時短勤務で、私の給料は減りました。
でも、下記のスタイルで資産を積み上げ続けました。
- 妻:毎年300〜400万円を貯蓄・投資
- 夫:毎年100〜200万円ほどを随時投資へ
投資は最初こそNISAで個別株を買っていましたが、後にS&P500や全世界株式(オルカン)に一本化しています。
✅ 節約は意識してない。でも自然に貯まった理由
我が家は「倹約家」ではありません。
それでも自然とお金が貯まっていったのには理由があります。
💡 貯まる家庭の特徴(我が家ver.)
- ブランド物に興味がない
- 不要な保険は解約済
- 外食は基本ランチ(子どもが小さく夜は行けない)
- 家事の時短家電をフル活用
- コロナ禍で2〜3年、交際費が激減
「無駄なお金を使わない体質」が自然と身についていたのだと思います。
✅ 贈与なし・副業なしでも1億円
- 実家からの贈与なし
- 起業・副業・M&A経験なし
純粋に、サラリーマン共働きだけで築いた1億円です。
✅ まとめ:お金は「性格」より「仕組み」で貯まる
家計管理がうまくなくても、家計簿を細かくつけなくても、資産は築けます。
大事なのは、次の3つ。
- 生活費と貯金を明確に分ける
- 投資・貯金は先取り
- お金の使い方にメリハリをつける
この3つを続けただけで、どんぶり勘定でも7年で資産1億円に到達できました。
✅ 次回予告(シリーズ化用)
次回は以下の内容を予定しています!
- 不動産戦略:7300万戸建て → 9000万売却 → 1億タワマンへ
- S&P500投資術:いつ・どれだけ・どう増えたか
- 夫婦共働きが無理なく資産を増やすための家計ルール
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