「毎日、子供と笑顔で過ごしたい。でも家事も完璧にこなさなきゃ……」
かつての私はそう思っていました。でも、資産1億円を築く過程で気づいたのは、時間は何よりも貴重な資産であるということでした。
見栄や「丁寧な暮らし」への執着を捨て、徹底的に家事をシステム化した結果、毎日「30分の余白」が生まれました。23区タワマン暮らしのリアルな「タイパ戦略」を公開します。
1. お掃除ロボットを「主役」にした部屋づくり
お掃除ロボットは「たまに使うもの」ではありません。我が家では週7日フル稼働が鉄則です。
- やったこと:ロボットが走りやすいよう「床に物を置かない」を徹底。
- メリット:ロボットのために毎日最低限片付ける習慣がつき、帰宅するたびにリビングがリセットされている快感は何物にも代えがたいです。
2. 平日週5の夕飯作りを手放す「子供への投資」
食事作りは最も時間が奪われる家事の一つ。私は「平日の夕飯は自炊を頑張らない」と決めています。
- やったこと:惣菜受け取りサービスや時短キットの活用。
- メリット:料理と片付けに消えていた1時間が、丸ごと「子供と全力で遊ぶ時間」に変わりました。
私は現在、職場の近くで惣菜を受け取れるサービスをフル活用していますが、提供エリアが限られているのが難点……。そこで、エリアを問わず「献立を考える思考コスト」を削るための強力な味方として、オイシックス(Oisix)も併用しています。作る手間はもちろんですが、メニューを考えなくてよいだけでストレスはだいぶ減ります。
時短でも「ちゃんとしたもの」を子供に食べさせられる安心感は、タイパと心のゆとりのバランスが最高です。惣菜サービスが近くにない方や、安心安全な食材にこだわりたい方には、ここが一番の近道だと感じています。
3. 家電の「1日2回転」で家事を滞留させない
食洗機と全自動洗濯機は、我が家の最強のパートナー。溜め込むと「後でやらなきゃ」という思考のノイズになるので、1日2回回して家事をゼロリセットします。常に最新家電をフル回転させ、家事の滞留をゼロにします。
4. ホットクックは「土日」に家族の時間を作る武器
ホットクックは、主に土日の食事作りに活用しています。
- 活用法:材料を入れてスイッチを押すだけ。
- メリット:コンロの前に立って拘束される必要がないので、その時間をすべて子供との公園遊びや、家族の団らんに充てられます。家族との時間を最大化するための心強い味方です。
5. 究極のタイパ投資は「職住近接」
物理的な移動時間を削るために、職場の近くに住むことを選びました。「時間を増やすためのお金」は一切惜しみません。1日1時間の通勤時間を削れれば、年間で約240時間もの自由が生まれるからです。
まとめ:時間を買って、余白を楽しむ
タワマンに住んでいるからといって、贅沢三昧をしているわけではありません。「自分たちにとって価値があるもの」に集中投資し、それ以外を徹底的に合理化しています。
その結果生まれた「余白」で、子供の成長をじっくり見守る。それこそが、私にとっての最高のタワマンライフです。
もし「家計が気になって、時短にお金を使う勇気が出ない」と感じるなら、一度プロのFPに家計を見直してもらうのがおすすめです。「ここまでなら時短に投資しても大丈夫」という根拠があるだけで、驚くほど心が軽くなりますよ。

